ブロガーにとって重要なのは執筆をする環境ですよね!書くために必要なのはPC、モバイルなどインプットデバイス、それをアウトプットするソフト…つまりエディタです。今回は下手な有料エディタを買うよりも無料のWordpress公式エディタの方が便利だったと感じた理由を書いていきます。
こんにちわ!
『きーまそん』です。
ブログを書いて早3ヶ月、今までわざわざブラウザからWordpressのダッシュボードへ飛び、そこから執筆をするという
超非効率的な方法
を取っていた僕なのですが、つい先日ふとしたきっかけで
「ぶろぐえでぃた…?」
と知る事ができました。バカですね!
Blogoを購入して使ってみた
そこで色々調べた結果、『Blogo』というMacアプリ(3600円)を購入することになりました。
…高いなぁ、高いなぁでも執筆を少しでも効率的にさせるため…
と購入ボタンを最後まで押し渋っていたのは今でも忘れません。
そんで、数日間『Blogo』を使ってみたんです。最初は起動も早く、書き始めの速度がブラウザを使っていた時と雲泥の差だったのでウキウキしながら書いていたんですよ。
しかし、使っている内に
- 段落分けが上手くできない
- 表とかを入れる事ができない(HTMLなら可)
- 過去の記事で編集できないものがある
- etc
と問題点が浮上してしまいました。
…ここで勘違いしてほしくないのは、『Blogo』が使いにくいといっている訳じゃなくて
『きーまそん』が使いこなせていない→バカ
ということなのです。
そういうわけで、ウキウキしてきた気分がだんだんとダークなものに変わっていきました。
そこで見つけたのがWordpress公式アプリ
公式のアプリって、なんか使い勝手が悪そうなイメージが強かったんで敬遠してたんです。
「でも無料だし…試してみる価値はあるんじゃね??」
気分が完全にダークになったときにそう思い、とりあえずダウンロードすることにしました。
「ふむふむ…動作は早いんだな、あ、Jetpack使えるし統計情報見やすいな…。エディタそのものも…あれ、使いやすくね?」
使いやすくね?
目の前が明るくなりました。
『Blogo』と遜色ないくらい…いやむしろこっちの方が使いやすい!
と思ってしまったんですね。
具体的にどう使いやすいのか
ブログの執筆をする時に重要なのって何なのかを考えてみました。
- 全体的な動作が早い
- 簡単に執筆を開始できる
- ストレスなく書ける
- 画像の挿入が簡単
- 文章の加工(強調、下線、見出し、リンク挿入など)
- アイキャッチ画像の設定
- リンクの設定
- プレビュー
- タグ、カテゴリの設定
最低限、というより『きーまそ』に必要なのはこれくらいでした。
この例とWordpress公式アプリを照らし合わせてみた時
「全部当てはまってるうううううう!(ビクンビクン)」
まさかの不満要素がないという結論に至ったわけです。さすが公式!勝手に使いにくいと思ってごめんなさい!
特に重要だった要素についてちょっくら個別で書きますね。
全体的な動作が早い
『Blogo』と同じくらいスムーズに書く事ができます。
アプリを立ち上げ、サイトを選び、執筆を開始する。この動作は本当にスムーズでぬるぬるできます。ほんとぬるぬるです。
画像の挿入が簡単
画像の挿入が簡単って具体的にどういうことなのかというと
本文にドラッグするだけで挿入完了
と『きーまそん』は認識しています。
WordPressのブラウザでは
一旦メディアライブラリに画像を保存する ↓ 画像を選択して挿入する
という
「ぬうううう」
と思わず唸りたくなるようなめんどくさい作業が必要になるのですが、公式だと
画像をドラッグ
これで勝手にメディアライブラリにアップロードされて記事にも画像が挿入されます。
結論
今回の記事は一言で表すと
初心者には別に有料エディタは必要ない
ということに集約されます。
特にこだわりがなければ初心者にとって必要なのは上記に書いた通りでそこまでの多機能は求められていません。
よってわざわざ高い有料なエディタを買わなくても、公式のアプリで十分書けます。
これからブログを書いてみようと思っている方は是非ともまずは無料の公式アプリを使ってみてください。