愛車の車検の期間が迫っていることに気づき見積もりを出すところから車検に出すところまで経験したきーまそんが車検について語ります。
どうも〜。こんにちわ。
『きーまそん』です。
2年に一度の悪魔がやってくる・・・。
数少ない貯金を奪い去ってしまうあの悪魔が・・・。
そう、その名も
車検
はい、というわけできーまそんは愛車の車検期限が迫っていることに気づき見積もりを出してもらってから実際に出してみたのでした。
大学生にはでかい出費
きーまそんの愛車は軽自動車なので、当初何も考えてなかったからか車検って言っても
「4、5万くらいだろ?ヘーキヘーキ」
ととても楽観していました。そして遊びまくり大して貯金もしていない状態で車検の見積もりに臨んだきーまそんは
すぐに絶望したのでした
近所のオー○バックスで車検見積りの予約をし店に行ったところ、どうやら他にも車検の見積りを出している人が居たみたいで丁度見積りが完了していました。僕と同じくらいの歳のお兄ちゃん、恐らく大学生でしょうか・・・彼が少し驚いた様子で言った言葉をきーまそんは聴き漏らしませんでした。
「え〜。13万もかかるんですか〜。」
・・・今、なんと?
思わず僕は足を止めてしまいました。様々な想いが僕の中を駆け巡っていくのを感じましたが、愛車は見積もり中であり、ただただ結果を待つしかありませんでした。
待っている間にスマホで車検は普通いくらかかるものなのかということを調べたところ以下のような結果になりました。(結構適当です)
軽自動車 6~9万?
普通自動車 6~14万?
出す店がディーラー、車用品店、整備工場などによって値段はかなり上下するみたいです。どちらにしても
きーまそんの想像を遥かに超えていました。
納税証明書なんてもらったっけ?
軽自動車だったことが幸いしたのか車検費用は
最大9万、最低7万という結果でした。
「最大?最低?どういうこと?」
はい、どうやらちょっと亀裂が入っていたりしている部品に関しては無理して変える必要はないらしいです。変えなくても車検は通るけど変えたほうが今後は安心!ということですね。
めちゃくちゃ迷ったのですが、中間の8万で手を打つことにしました。
それでも十分に予算オーバーであり暫くは塩パスタの生活になるかもしれません(号泣)。
それはさて置き、車検には車検証の他に自動車税納税証明書というものが必要だと言われました。「車の中にはなかったよ」とのことです。
しかし家に帰って探してみても・・・ない。
どこにも・・・ない。
結局ちょっと離れた市役所で再発行してもらうことになりました。
まとめ、車検を侮ることなかれ
きーまそんが今回、車検について学んだことは
- 高い、軽自動車なら10万、普通車なら15万は貯金しとけ
- 自動車納税証明書はきちんと取っておけ
- 車検の見積もりは意外と早い、40分もかからなかった
です。
車ってお金が掛かるんですね。
大学生で車を持ち、維持費を自分で払おうと考えているあなた。
決して舐めてはいけません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。きーまそんのTwitterも見てくれれば泣いて喜びます。