【ホバークラフト:テイクダウン】クリエイティブ人には最高!という本音

【ホバークラフト:テイクダウン】というスマホゲーをプレイしてみて、そのレビューを本音でしていきたいと思います。これからプレイされる方、評価を共有したい方の参考になれたら幸いです。

どうも。こんにちは〜。

『きーまそん』です。

今回は、いつものスマホゲーと打って変わってゲームらしいゲームをレビューしていきたいと思います。

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その名も…

【ホバークラフト:テイクダウン-カストムコンバットカー】

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です!

なんだか、長ったらしくて分かりにくいタイトルですね〜。しかし内容は至ってシンプル!わかりやすくて手軽にプレイできるゲームになっております。

さて、まずはそんな【ホバークラフト:テイクダウン】の紹介からしていきましょう。

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【ホバークラフト:テイクダウン】とは?

ジャンルはレースアクションゲームです。

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こんな感じで、自分の車を左右に動かすことによって他の車を攻撃しスコアを稼いでいくゲームですね。

レースというか、シューティングっぽいです。

そして、この【ホバークラフト:テイクダウン】には面白い特徴があります。それは…

物理ベースが存在することです!

「物理ベースとはなんぞ?」

物理ベースとは、物理ベースレンダリングの略で実際の物理法則を取り入れてゲームに適用させるシステムのことです。よく物理エンジンという言葉がゲーム業界で囁かれますが似たようなものですね。

「シューティングで物理法則っているか!?」

と思うかもしれません。

このシステムはリアルな動きを再現するのに必要であるのはもちろん、【ホバークラフト:テイクダウン】の重要な要素に関係してくるのです。

その要素は後々書きます。

自分の車をカスタマイズ!

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自分が動かす車を強化、カスタマイズして自分好みの車にする事ができます。

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この手のゲームには鉄板の要素ですね〜。

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色なんかも選べたりします。もちろん、この1機体だけでなく他の機体も使うことができます。

戦闘機だったり、ロボットぽかったり様々あります。

…え?

「使いたい機体がなかったらどうすればいいんだ」
安心してください

自分で作れちゃいます!

一から自分で作れる

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なんとこのゲーム、自分達で一から機体を作れるんです。レゴというか、マインクラフト感覚でブロックを積んでいき、武器、エンジンを配置して自分好みのデザインにしていくことができます。

さてさて、きーまそんも作ってみましょうか!

…というわけで

デン!

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名付けて【ピヨりんverきーまそん1号】です!

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薄っぺら!と思うかもしれませんが、機体を軽くして速度を上げようという匠のワザですよ、ふふふ。

さぁ、出発だピヨりんverきーまそん1号!

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…ん?こ、これは!?

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出発前に壊れとる…。

そう、きーまそんはここで物理ベースの存在を思い出すのだった。

あんな薄っぺらい機体じゃ、そりゃバランスも崩れるわなと反省。

そして改良

デン!

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名付けて【ピヨりんofきーまそんファイナルエディション】!

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今度はハリボテじゃないですよ〜。というわけで今度こそ出発!

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おおう、ゆれるゆれる。めっちゃバランス悪いです(笑)。結局不安定すぎて攻撃の狙いが定まらず大破するのでした。

こんな感じで自分の好きに機体を作る事ができます!

さてさて、紹介はここまでにして…本音レビューいってみましょう!

【ホバークラフト:テイクダウン】の総合評価

評価:★★★☆☆

です!まずはいい点から

  • クリエイティブな人には最高

このゲームの醍醐味は何と言っても機体のクリエイトです。物理法則もある程度考慮し、限られた資材で自分の表現したいイメージを具現化する必要があるので難易度は比較的高めですが、レゴブロックやマインクラフトにどハマりできる人には超オススメな要素になってます。

因みにきーまそんはセンスのかけらもないので途中で放り投げました。仕方ないですね。

次は悪い点を挙げていきます。

  • シューティングがぬるい

機体のクリエイトは素晴らしいのですが、いざその機体を動かそうとシューティングをするとその単調さからかすぐに飽きてしまいました。ボスキャラ的な敵が存在すればもっと楽しめたと思うのですが…ステージも敵もここまでバリエーションがないとやる気が起きません。

最後に

【ホバークラフト:テイクダウン】は機体のクリエイトという面白い要素があるものの、メイン?のシューティングがあまり面白くなかったと個人的には感じたため、非常に惜しいゲームだと思いました。

今後シューティング部分の改良が行われるならまたプレイしてみたいですね。

というわけで、最後に一言

『ステージや敵も、クリエイティブにすれば?』

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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