クラウド内の音楽をダウンロード&オフライン再生『cloud beats』

今ではかなりの利用者が存在するクラウドサービス…Dropbox、onedrive、googledriveなど沢山の種類がありますが音楽ファイルの保存をメインに使っている方、それをどうやって再生していますか?各クラウドサービスのアプリから?再生する度にいちいちダウンロードしてたらあっという間に通信制限がかかっちゃいます。そこでおすすめなのが、この『cloud beats』です。
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ライト版は使えないので有料版をおすすめします。クラウドサービスを利用している方なら買って損はないです。
クラウド内の音楽を再生できる
cloudbeatsは僕たちがクラウドに入れている音楽を再生する事ができるアプリです。
プレイリストはもちろんアルバムやアーティストで分ける事ができるので非常に管理しやすいです。
複数のクラウドサービスに同時対応
このcloudbeatsは先に挙げたDropbox、onedrive、Googledriveだけでなく他にも全7つのクラウドサービスに対応していて全て一括管理できます。
「あ、このクラウドもう容量一杯か…有料でストレージ追加するの嫌だなぁ」
となってしまった時に、他のクラウドを利用することができる優れものなんです。
オフライン再生に対応
一番素晴らしいのは、オフライン再生に対応していることです。
まず普通にクラウド内の音楽を再生しようとすれば曲ごとに通信が発生し、1曲辺り平均数Mバイトの容量を使ってしまいます。
10曲再生で数十Mバイト
100曲再生で数百Mバイト
…車内で再生してるとすぐに通信制限がかかっちゃいそうですね。
そこでオフライン再生の出番です。
オフライン再生というのは前もってwifiなどを使ってスマホそのものに曲をダウンロードしておくことで、通信せずとも再生することができる機能です。
「それなら最初からスマホの純正アプリに全曲入れればよくない?」
そう思う方もいるかもしれません。
ですがこの機能の優れている点は
ダウンロードする曲の取捨選択できること
です。つまりいつでも聞きたい曲はダウンロードしておき、それに飽きたら別の曲をダウンロードし前のやつを消すといったことをスマホ単体で行えるのです。そうすることでスマホの容量の節約になります。
純正アプリだとその一連の動作にパソコンが必要になる場合が多いですよね。
それに加えこのcloudbeats
1曲1曲選択してダウンロードできるだけでなく、プレイリストそのものをダウンロードすることができるんです。
オフライン再生、素晴らしいですね。
購入の価値あり!
このようにcloudbeatsは機能に優れているだけでなく、しっかりアップデートもしてくれるため安心して使う事ができます。恐らく対応するクラウドサービスも今後増えていくことでしょう。
クラウドが今後のデータストレージのメインツールとなるかもしれない今、ダウンロードしておいて損はないアプリですね。